GB LON CS6147 モントゥー ラヴェル・ダフニス&クロエ

GB LON CS6147 モントゥー ラヴェル・ダフニス&クロエ
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品番 6959
レコード番号 CS6147
作曲家 ラヴェル
指揮者 ピエール・モントゥー
オーケストラ ロンドン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
特別価格  10,560 円 (税込)
通常価格  13,200 円
※この商品は購入できません
RecordLabelラージ溝有・オリジナルデッカ・ED1相当デッカ製造盤
Recording&Weightステレオ(160g)
Release&Stamper1E/2E
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:ブルーバック最初期盤


一言で表現すれば、明快さ、明朗な演奏!!!曖昧な部分がなく、それでいてスケールは極めて大きい。モントゥーが80歳を超えてから録音だと思いますが、ワルターと同じで80歳を過ぎてから益々意気盛んといった感じ!!!健康的な快速テンポはこの老人の何処に潜んでいるのだろうか???微妙なニュアンスの豊かさ、スポーツ的にとどまらない陶酔感、推進力を裏付ける音楽性・・・。晩年残された録音は全て傾聴に値するといいたくなるほどの名演揃いで、加えて、最晩年になってもあまり衰えることの無かった気力・体力にも恵まれた所為か、ステレオ録音にも素晴らしい演奏がたくさん残されている!!!何かと共通点の多いワルターとモントゥー、永遠に其の名を刻む大家と言えよう!!若手のやる気満々の指揮者のような情熱の発散ぶりに驚きを禁じ得ません!!!!メカニックな響きはどこにもなく、細部を緻密に掘り下げるのではなく、全体の曲の雰囲気作りと大きな有機的なフレージングを信条とした演奏は、今聴いても新鮮です!!!若いが年寄りめいた指揮者が多い昨今、モントゥーのような指揮者が現れる事希求します!!!本盤は、聴くところによると、デッカの名プロデューサー、カルーショーがモントゥーに頼み込んで製作した盤とのこと。ライナーノートも、カルーショー自ら記述しています。カルーショーも一目置くモントゥー先生、素晴らしいの一言です

Audio Equipment
 

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