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品番 | 7014 |
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レコード番号 | SAL3587 |
演奏者 | アルチュール・グルミュオー |
作曲家 | ラヴェル |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(器楽) | ミディアム |
RecordLabel | 臙脂・銀文字 |
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Recording&Weight | ステレオ(150g) |
Release&Stamper | 1966 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:薄らと全体焼け (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
甘く、芯のしっかりした音色を持った演奏家です。テクニックも秀逸。これくらいの甘さであれば、嫌悪感を抱く人はほとんどいないと思います。ピアノのハスキルと組んだモーツアルトのバイオリンソナタ。モーツアルトのバイオリンコンチェルトも素晴らしい、が、ローラ・ボベスコと並んでフランコ・ベルギー楽派の芸風を 継承するベルギーを代表するバイオリニストであることからこのフランスものも悦に入っています。フランコ・ベルギー楽派とは ベルギーの作曲家ヴュータンの教えを受けたイザイ、その弟子のデュボワ等々の系譜・・・グリュミオーは正当な継承者と認めたい秀演 、元々いぶし銀のフィリップスサウンドに英国の技術が加わり音盤の録音も素晴らしいこと付け加えておきます |