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品番 | 7450 |
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レコード番号 | 91 295 |
演奏者 | エディト・マティス ヘレン·アーウィン テオ・アルトマイアー フランツ・クラス |
作曲家 | モーツァルト |
指揮者 | ヴォルフガング・ゲンネンヴァイン |
オーケストラ | 南西ドイツ室内管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(その他) | ミディアム |
RecordLabel | WHITE & GOLD |
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Recording&Weight | STEREO(160g) |
Release&Stamper | 1/2 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
この盤のウリは何と言ってもソプラノのマティスのソロが聴けることです。この盤では第一ソプラノがマティスで、「キリエ」と「エト・インカルナトゥス・エスト」のソロを担当し、第二ソプラノのアーウィンが「ラウダームステ」のソロを担当しています。「エト・インカルナトゥス・エスト」はもしかしたらモーツァルトが書いた最も美しい声楽曲ではないでしょうか。このモーツァルト絶美の曲をマティスの声で聴けるということは、極めて幸せなことです。マティスの少し暗めのリリコの声ほど、この曲にふさわしい声は他には無いのではないでしょうか。第二ソプラノのアーウィンはマティスとほぼ同時期に活躍し、もう一人のモーツァルト歌いとして高い定評を得ていた歌手です。こうして同じドイツ系のリリコのソプラノを二人同時に並べて聴いてみると、共に癖の少ない素直な発声法が意外なほどに良く似ていることに驚かされます。アーウィンの方がマティスより少し明るめの声なのですが、ここでは低声の第二ソプラノの方を受け持っています。このアーウィンによるラウダームステも、史上、最も美しいラウダームステかもしれません。※アーウィンとは、ヘレン・ドーナトの旧姓です。盤・ジャケット・インナースリーブ、全て状態は良いので、コクレクションアイテムとしてはオススメの1枚!!! |