GB EMI ASD0655 デュプレ エルガー・チェロ協奏曲

GB EMI ASD0655 デュプレ エルガー・チェロ協奏曲
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 7698
レコード番号 ASD0655
演奏者 ジャクリーヌ・デュ・プレ
作曲家 エドワード・エルガー
指揮者 ジョン・バルビローリ
オーケストラ ロンドン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) レギュラー
販売価格  1,650 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelCOLOR DOG STAMP
Recording&WeightSTEREO(145g)
Release&Stamper1965 4G/2G
Record(1) rub&scratch:両面擦れはほぼ確認出来ないが、全体的に軽微なパチノイズ多発生
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:右上角メモ書き
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ジャクリーヌ・デュ・プレ、彼女は1945年生まれのイギリスのチェリストで、16歳で衝撃的なデビューを果たした。特に1965年(彼女は20歳)に録音した演奏はいまでもこの曲の決定盤と言えるものだ。この翌年にはピアニストのバレンボイムと結婚している。その後。1971年(26歳)に、指先などの感覚が鈍くなってきていることに気づき、それは徐々にひどくなっていった。1973年に入ると満足のいく演奏ができなくなり、この年の秋に“多発性硬化症”と診断される。そして、チェリストとしては引退、後進の育成に力を注いだが、1987年(42歳)、この病気の進行によって亡くなる。悲壮な重い雰囲気に満ち溢れているエルガーのチェロ協奏曲と、デュ・プレの悲愴な生涯を重ね合わせて聴いている訳ではないが、この演奏は聴く者の心を打たずにはおかない…ただ、この録音時彼女は幸福の最中だったはず、この後の彼女の運命を予知しているかのような演奏…何とも凄まじい感がある。盤は擦れは確認出来ないが、軽微なパチノイズが多発生するため、大幅値下げしてご提供します。

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。