GB EMI SLS851 バルビローリ マーラー・交響曲6番/9番

GB EMI SLS851 バルビローリ マーラー・交響曲6番/9番
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品番 7834
レコード番号 SLS851
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ジョン・バルビローリ
オーケストラ ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
特別価格  15,840 円 (税込)
通常価格  19,800 円
※この商品は購入できません
RecordLabel"W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO 三枚組(135g/125g/135g)
Release&Stamper1968 2G/3G 3G/2 6/5
Record(1) rub&scratch:針落とし傷の部分で数回パチノイズ発生、それ以外は全く問題なし
(2) surface:1枚目1面中盤針落とし傷有り
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1964年1月10〜11日、14日、18日(9番)

(2) recordsession:イエス・キリスト教会(9番)

(3) p&e:

(4) addition:VERY VERY RARE


マーラー交響曲9番はベルリンフィルにとっていわく付の曲と言っていい。1963年にバルビローリが客演指揮した際、ベルリンフィルの楽団員がその音楽の素晴らしさに感動し、楽団員全員の希望により実現したのがこの録音。ドイツ・グラムフォン専属であったベルリン・フィルが当時EMIに録音する事は極めて異例なことで、またイギリス人の指揮者がベルリン・フィルと録音するのは、1937年のビーチャム以来の事であったそうです。バルビローリ自身もこれがベルリン・フィルとの唯一の録音となりました。そして、この録音を凌駕する演奏はまず有り得ないという事で、その後どの指揮者もこの曲を意識的に避けるようになったという「伝説の名演」だという事です。盤・ジャケットの状態は、1枚目1面中盤に針落とし傷が有り、その部分で数回パチノイズが発生するが、それ以外はミントコンディションです。幸い9番は後半の収録されています。

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