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品番 | 8208 |
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商品名 | GB TELEFUNKEN SMA9 ヘルシャー&カイルベルト ドボルザーク・チェロ協奏曲 |
レコード番号 | SMA9 |
演奏者 | ルートヴィッヒ・ヘルシャー |
作曲家 | アントニン・ドボルザーク |
指揮者 | ヨーゼフ・カイルベルト |
オーケストラ | ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | プレミアム |
RecordLabel | DARK RED WITH SILVER LETTERING DECCA PRESS ED1相当品 |
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Recording&Weight | STEREO(150g) |
Release&Stamper | 1959 1D/1D |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ヘルシャーは抒情味に溢れた柔らかな音質のチェロで高雅に格調高く、張りのある、彫りの深い音色を使って朗々と歌う場面が多く、素晴らしい説得力をもちます。弓の圧力の加え方によってフレージングの重さを変化させており、その使い分けがうまい。。英デッカの実力と名声が、かつての敵国ドイツでも真価を発揮して、テルデック-テレフンケン-デッカG.M.B.Hという長たらしい合弁会社を作り、ドイツ国内でもデッカ盤普及させていったことは申し上げましたが、デッカは当然、テレフンケンの持っていた音源も英国内で配給しようと考えました。その証左として、テレフンケンの看板指揮者カイルベルトに目をつけない訳がない!!!1954年のオランダ人や1951年のローエングリンのバイロイト実況録音など数多くリリースしています。交響曲も何枚かリリースしましたが、本盤もその中の一枚。デッカの業務提携戦略も佳境に入ってきたことを裏付ける充実盤!!!カイルベルトお得意の未完成、何も申し上げることは有りません!!!テレフンケンは、1928年にウルトラフォンとして発足したレコード会社が、ドイツテレフンケンと名称を変えたのが1932年。その後1950年にデッカと二社の名前を文字ってテルデックを設立し現在に至ります。究極のアナログテープレコーダーといわれるスチューダー社製A800や自社開発業務用テープレコーダーを使用してオリジナル・マスターテープは50年たった今でも輝きを増す一方です!!!カイルベルトのデッカ・テレフンケン盤はデッカSXL****を凌駕するほど録音秀逸素晴らしい、やはりマスターテープが素晴らしかったのでしょう・・・ |