GB TELEFUNKEN SMA29 カイルベルト ハイドン・時計

GB TELEFUNKEN SMA29 カイルベルト ハイドン・時計
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品番 8495
レコード番号 SMA29
作曲家 ヨーゼフ・ハイドン
指揮者 ヨーゼフ・カイルベルト
オーケストラ ハンブルク交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
特別価格  8,800 円 (税込)
通常価格  11,000 円
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK RED WITH SILVER LETTERING DECCA PRESS ED1相当品
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1960 1M/1M
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:両面薄らと2-3本
Jacket(box)(1) face:
(2) back:下部折り返し部分右端4cm欠け
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ワーグナーの指輪全曲ステレオ録音は、英デッカ・カルーショーのショルティ盤だと長い間誰もが信じて疑いませんでした。しかし、それに先立つこと1955年既にステレオ全曲収録した男が居ました(もっともライブ録音ですが)。ヨーゼフ・カイルベルトです。英デッカの実力と名声が、かつての敵国ドイツでも真価を発揮して、テルデック-テレフンケン-デッカG.M.B.Hという長たらしい合弁会社を作り、ドイツ国内でもデッカ盤普及させていったことは申し上げましたが、デッカは当然、テレフンケンの持っていた音源も英国内で配給しようと考えました。その証左として、テレフンケンの看板指揮者カイルベルトに目をつけない訳がない!!!1954年のオランダ人や1951年のローエングリンのバイロイト実況録音など数多くリリースしています。交響曲も何枚かリリースしましたが、本盤もその中の一枚。デッカの業務提携戦略も佳境に入ってきたことを裏付ける充実盤!!!カイルベルトお得意のモーツァルト、何も申し上げることは有りません!!!テレフンケンは、1928年にウルトラフォンとして発足したレコード会社が、ドイツテレフンケンと名称を変えたのが1932年。その後1950年にデッカと二社の名前を文字ってテルデックを設立し現在に至ります。究極のアナログテープレコーダーといわれるスチューダー社製A800や自社開発業務用テープレコーダーを使用してオリジナル・マスターテープは50年たった今でも輝きを増す一方です。カイルベルトのデッカ・テレフンケン盤はデッカSXL****を凌駕するほど録音秀逸素晴らしい、やはりマスターテープが素晴らしかったのでしょう・・・

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当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。