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品番 | 8514 |
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レコード番号 | SET584-6 |
演奏者 | ミレッラ・フレーニ ルチアーノ・パヴァロッティ クリスタ・ルートヴィヒ ロバート・カーンズ 他 |
作曲家 | ジャコモ・プッチーニ |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO 3枚組(135g/140g/135g) |
Release&Stamper | 1974 6G/3G 10G/4G 3G/4G |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:上蓋左上下角割れ、上蓋裏面上部にメモ書き (2) back:上部端角中央、左端角中央、下部端角中央〜左端まで5〜15cm割れ (3) spine:中央付近上紙の破れ2ヶ (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1974年 (2) recordsession: (3) p&e:Christopher Raeburn,Michael Woolcock&Gordon Parry,James Lock,Jack Law (4) addition:解説書付き |
カラヤンによるプッチーニの歌劇「蝶々夫人」は2回目のスタジオ録音。初回は、1955年のモノラル録音ではあったが、蝶々夫人にマリア・カラス、ピンカートンにニコライ・ゲッダを据えるという豪華布陣で、ミラノ・スカラ座管弦楽団や合唱団の好演もあって、今なお色褪せることがない名演ですが、本演奏はそれ以上!カラヤンによるプッチーニの歌劇「蝶々夫人」の随一の名演にとどまらず、古今東西の様々な指揮者による同曲のあらゆる名演に冠絶する至高の超名演と高く評価したい。先ずは配役が素晴らしい!もちろん初回録音における配役も豪華であったが、本演奏における配役もいささかも引けを取っていない。フレー二による瑞々しい美声は正に純情な蝶々夫人の当たり役と言えるし、パヴァロッティも、女たらしではあるが優柔不断で憎み切れないピンカートン役に相応しい見事な歌唱を披露している。加えて蝶々夫人の召使役のスズキをクリスタ・ルートヴィヒが演じるという超豪華布陣で、カラヤンによるキャスティングのセンスの良さを感じさせられる!英デッカによる鮮明な高音質録音も本盤の大きな魅力の一つ!!!盤の状態は、3枚共ミント・コンディションです、但しジャケット(BOX)の特に裏面の状態が良くない…その分値下げしてのご提供となります。音楽鑑賞目的では、これ以上ない素晴らしさだと思います。 |