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品番 | 8619 |
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商品名 | GB PHIL SAL3588 シェリング モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲5&6番 |
レコード番号 | SAL3588 |
演奏者 | ヘンリク・シェリング |
作曲家 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | DAERK RED WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO(150g) |
Release&Stamper | 1966 |
Record | (1) rub&scratch:1面2バンド・3バンドに軽微なスクラッチノイズ (2) surface:1面に擦れ跡2か所 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
シェリングの音色は、とてもみずみずしく、のびのびしていて極めて美しい。美音の持ち主は、往々にして自らの音の美しさに浸りきった演奏をしがちであるが、シェリングの演奏は、調和が取れていて、純粋・明瞭かつ客観的であり、耽美的な要素はない。この録音から聞き取ることができるのは、シェリングの技巧の完璧さと、音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思う。和音の処理が見事なことである。 |