GB DEC SET418-21 ショルティ R.シュトラウス・ばら…

GB  DEC  SET418-21 ショルティ  R.シュトラウス・ばらの騎士
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品番 8707
商品名 GB DEC SET418-21 ショルティ R.シュトラウス・ばらの騎士
レコード番号 SET418-21
演奏者 レジーナ・クレスパン
作曲家 リヒャルト・シュトラウス
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  13,200 円 (税込)
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RecordLabelWIDE BAND MADE IN ENGLAND ED3
Recording&WeightSTEREO四枚組(150g/150g/140g/150g)
Release&Stamper1969 2W/2W/2W/2W/2W/3W/2W/2W
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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(3) p&e:

(4) addition:


元帥夫人とオクタヴィアンの関係は、モーツァルトのフィガロの結婚に出てくる伯爵夫人とケルビーノを思い起こさせます。また、R.シュトラウスは、オックス男爵を単なる喜劇の登場人物とせず、その人間性までも描ききっていて、ヴェルディのファルスタッフに劣らない魅力を持たせています。音楽面では、ワーグナーの管弦楽法をさらに進め、さらにワルツを取り込んだところにJ.シュトラウスのこうもりとも比較されます。以上の点からバラの騎士は、過去の傑作オペラの延長線上にある終着オペラでは??言い換えれば、フィガロ、ファルスタッフ、こうもり、ワーグナー等々の名盤続出している指揮者は限られてくる!!!最右翼は、カラヤン辺りだろうが、このショルティも候補に上っても可笑しくない実力者でしょう。このショルティ&ウィーンフィルでガッポリも受けた英デッカ社が、このマエストロに、傑作 バラの騎士 製作当ってカルショーの後継者クリストァー・レイバーン、エンジニアにジェームス・ロック&ゴードン・パリ、録音し慣れたサフィエンザールと持てる最高のスタッフ・場所を用意したのは云うまでもない。勿論、当時望みうる最高の歌手陣(二面のイタリアシンガーの若きパヴァロッティのチョイ役でももう最高!!!)も。耳で観る FFSS の真価を遺憾なく体験出来るセットです。さらに 美術書顔負けの豪華解説書 もデッカ社からの利益還元か

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