US IGI IGI338 フルトヴェングラー ウェーバー・魔弾の射手

US  IGI  IGI338 フルトヴェングラー  ウェーバー・魔弾の射手
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品番 8741
レコード番号 IGI338
作曲家 カール・マリア・フォン・ウェーバー
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ウィーン国立歌劇場管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(オペラ) ミディアム
特別価格  3,520 円 (税込)
通常価格  4,400 円
※この商品は購入できません
RecordLabelPLUM WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO三枚組(130g/130g/130g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
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Recordkarte(1) recorddate:

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(4) addition:


先輩格のニキッシュから習得したという指揮棒の動きによっていかにオーケストラの響きや音色が変わるかという明確な確信の元、自分の理想の響きをオケから引き出すことに成功して云ったフルベンは、次第にそのデモーニッシュな表現が聴衆を圧倒する。当然、彼の指揮する管弦楽曲は勿論のこと、オペラや協奏曲もあたかも一大交響曲の様であることや、テンポが大きく変動することを疑問に思う聴衆もいたが、所詮、こうした指揮法はフルベンの長所、特徴の裏返しみたいなもので一般的な凡庸指揮者とカテゴリーを異にするフルベンのキャラとして不動のものとなっいる。この得意のワーグナー管弦楽曲も、特にこうしたキャラ丸出し!!!演奏も、全く機械的ではない指揮振りからも推測されるように、楽曲のテンポの緩急が他の指揮者に比べて非常に多いと感じます。しかし移り変わりがスムーズなため我々聴き手は否応なくその音楽の波に揺さぶられてしまうのである!!これが没後半世紀を経て今尚、エンスーなファンが存在するという要因でしょう!!!退屈という言葉とは無縁の緊張感のある試聴でした!!!音の鮮度はかなり高いレヴェルです。病みつきになります!!!本セットは最晩年1954年夏ザルツブルク音楽祭ライブ、当時のオーストリア放送協会のマスターは優秀であったこと物語っています

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。