DE DGG SLPM138 777 ケンプ ベートーヴェン・皇帝

DE  DGG  SLPM138 777 ケンプ  ベートーヴェン・皇帝
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 8809
レコード番号 SLPM138 777
演奏者 ウィルヘルム・ケンプ
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 フェルドナンド・ライトナー
オーケストラ ベルリン・フィルハーモーニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(協奏曲) レギュラー
販売価格  3,080 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelTULIP ALLE RED STEREO LOGO
Recording&WeightSTEREO(160g)
Release&Stamper2/62
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:経年変化しわ認識
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ベートーヴェン弾きとして知られたドイツの巨匠ケンプは、ブラームスやモーツァルトのピアノ作品にも深い造詣を示す演奏を聴かせてくれましたが、このベートーベンでも、音楽を慈しむように奏でる彼のピアノは決して華麗なものとはいえませんが、ヒューマニスティックな温かい感情に溢れた演奏で、聴く者に至福の時を与えてくれます!!!ケンプ特有の角がなく温かい音色とあいまった旋律美が素晴らしく、各声部の役割分担が上手く、そのバランスがどこまでも心地良い!!!しかし、どの音を際立たせ、どの音を抑えるか、絶妙の響きのバランス!!! 加えて、絶妙なテンポ、音量の強弱がダイナミズムだと考えている演奏など、凡庸な商業主義に染まった昨今のピアニストには遠く及ばない輝かしい世界が、ここにある。ケンプファン必聴の一枚!!!尚、この一連のベートーベンはモノーラル時代にも収録していて弐回目となりますが、バックハウスと並んで当時のベートーベン弾きの頂点を極めたという自信に充ち溢れ、ケンプのベートーベン観を知る上では貴重な盤です!!!DGGも弐回目の録音ですから、ベルリンのグラモフォンUfaスタジオ用意して細部まで気配りをした形跡がハッキリと窺える素晴らしい録音。1960年代前半にかけて一気に収録したことも集中力キープしています

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。