カゴの中の商品
カゴの中は空です
商品カテゴリ [
26,188
]
ショップメニュー
検索 | カゴの中の商品を確認 |
品番 | 8839 |
---|---|
レコード番号 | FBLP25001 |
指揮者 | グイド・カンテルリ |
オーケストラ | フィルハーモーニー管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | FR(フランス)盤 |
グレード(管弦楽) | レギュラー |
RecordLabel | EARLY LARGE DOG WITH GOLD LETTERING |
---|---|
Recording&Weight | MONO(110g)10inch盤 |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
トスカニーニの敬愛を受けたカンテルリは、1950年に英EMIの最初のLPレコード指揮者として選ばれ、前出のチャイコフスキーの第五番をレコーディングしたというから、英EMI当局からも、よっぽど期待された逸材であったと想像出来ます。カンテッリは、少量ながらも価値の高い録音を残したと思います。本盤、代表盤の一つで、1956年11月の飛行機事故で亡くなる前に、録音で残しておいてくれたという事実に、感謝の言葉が見つかりません!!!事故を透視したかのような緊張の連続の得意の未完成と御国のイタリア!!!このイタリアの逸材に早々と目を付けたウォルター・レッグ、大したものだと改めて感謝した次第です!!!1949-1956年に彼が英EMIに残したレコード聴けば、レッグはカンテッリの事故がなかったら、クレンペラーや若きカラヤン、序にジュリーニに傾倒しなかったとのでは???とふと思いました。 |