GB UNI UNI102 エドウィン・フィッシャー ブラームス・ピ…

GB  UNI  UNI102 エドウィン・フィッシャー  ブラームス・ピアノ協奏曲2番
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品番 8846
商品名 GB UNI UNI102 エドウィン・フィッシャー ブラームス・ピアノ協奏曲2番
レコード番号 UNI102
演奏者 エドウィン・フィッシャー
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ベルリン・フィルハーモーニー管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) レギュラー
販売価格  2,420 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightMONO(150g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:仏製棒付ジャケ


SP時代バッハ弾きとして一世を風靡したエドウィン・フィッシャーは、良きヨーロッパの伝統を20世紀に伝えた存在であった。温かく、心のこもった内面的な演奏は深い音楽性を湛えており、感動的。楽曲の本質的な精神を把握することにかけては無類の存在であって、非常に高い尊敬を集めた。ベートーベンの演奏では同時代のシュナーベルと並ぶ第一人者で、その自由闊達、自由奔放、一言で言うと即興的???で私を魅了する。確かに現代ではフィッシャーより巧みにこの平均律弾きこなせる優れたピアニストは数多いると思いますが、だがその優れた演奏技術を駆使して我々聴衆を説得し、時には慰めてくれる平均律を聴かせてくれるだろうか???フィッシャーが亡くなって60年、未だに聴聴き手に対して影響を持ち続けているディスクは、知る限りではこのフィッシャーとこの奉仕の精神の対極に位置するカナダの異端児グールドぐらいではないだろうか!!!ジャズにも通じるようなつ血・肉からリズムが浮かび上がってくる!!!味わい深い演奏である。古い録音であるが、その古さは気にならない。寧ろ、フィッシャーは絶対に モノラル録音(ステレオ録音は存在しないが) に限ると思ってます!!!温かく、心のこもった内面的な演奏は深い音楽性を湛えており、感動的!!!楽曲の本質的な精神を把握することにかけては無類の存在であって、非常に高い尊敬を集めた。こうしたフィッシャーの才能は同時代の音楽家と深い交友関係(ピアニスト仲間のコルトーやギーゼキングや指揮者フルトヴェングラーも親友であり、共演を重ねた。ベートーベン・皇帝は有名)によって育まれたのでは???クラシック音楽不毛の地、スイス出身と言うのも興味が尽きない・・・・。

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