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品番 | 8887 |
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商品名 | GB COL SAX2465 ヴィトルド・マルクジンスキー ショパン・マズルカ |
レコード番号 | SAX2465 |
演奏者 | ヴィトルド・マルクジンスキー |
作曲家 | フレデリック・ショパン |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(器楽) | ミディアム |
RecordLabel | BLUE&SILVER |
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Recording&Weight | STEREO(160g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:上部中央やや右書き込み (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
マルクジンスキーはショパンと同じポーランド人。当然,非常に硬質なショパン弾きです。強靭なタッチ,よけいな感情移入を極力排した直截な表現で見事に弾き切る決して情緒に流されることのない硬派のイメージである。19世紀的なヴィルトゥオジティの伝統を伝える演奏は,広がりのあるスケール感と,力強い表情をもつ。繊細さと大胆さを併せ持った,聴き手を引き込む力をもったピアニストと云える。そのショパン弾きの面目を発揮したのが本盤。モノクロの世界が深遠で、鬱陶しくも地味ですが、共感に充ちた演奏。リパッティの名演に真っ向から挑んでいるような逞しい演奏???マルクジンスキは単なるポーランドの田舎ピアニストとは一線を画す! |