NL PHIL 6747 097 イタリア弦楽四重奏団 モーツァルト…

NL  PHIL  6747 097 イタリア弦楽四重奏団  モーツァルト・弦楽四重奏曲全集
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品番 8915
商品名 NL PHIL 6747 097 イタリア弦楽四重奏団 モーツァルト・弦楽四重奏曲全集
レコード番号 6747 097
作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
演奏者(楽団) イタリア弦楽四重奏団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 NL(オランダ)盤
グレード(室内楽) ミディアム
販売価格  16,500 円 (税込)
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RecordLabelRED WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO九枚組(120gX9)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
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35年間という長きにわたり病気がちだったというヴィオラを除いて同一メンバーで活動を行い、豊かな響きと親密なアンサンブルが魅力の4人.であった。芸風は一貫して少し抽象的で在り来りですが イタリア流 を通したと言えます。名前の由来も、祖国イタリアからとったのも頷けますね!!!芸風としては、イタリアの伝統に根ざしつつ、暖かく重厚な音色と、適度な緊張感、第1ヴァイオリンのボルチャーニと第二ヴァイオリンの紅一点エリサのロマンティックな表現に特徴がある。そのため彼らの解釈と曲が合っているときにはきわめて緊張感と迫力のある名演をするが、ややマイナーな曲などの場合は凡庸な演奏をしてしまう事もある、という性格も持っていたと思うが、本盤は、1967-75年足かけ8年に渡り完成したイタリアSQの芸術の集大成とも云うべきこのモーツァルト全集。弦の音色が何時ものように明るく、旋律の歌わせ方が流麗、所謂、イタリアン・カンタービレ、それにリズム感が加わっているから、もう最高!!!!!彼らにとって充実した時期に収録された演奏で何度聴いても飽きがこない!!!目の前で4人が弾いているかのような錯覚が起きました!!!

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