FR RCA LDS6155 セラフィン ヴェルディ・オテロ

FR  RCA   LDS6155 セラフィン  ヴェルディ・オテロ
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品番 8918
レコード番号 LDS6155
演奏者 ティート・ゴッビ ジョン・ボッカーズ
作曲家 ジュゼッペ・ヴェルディ
指揮者 トゥリオ・セラフィン
オーケストラ ローマ歌劇場院管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
特別価格  4,400 円 (税込)
通常価格  5,500 円
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK RED WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightSTEREO三枚組(150gX3)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:1枚目は比較的パチノイズ多めに発生、但しレベルは低い、その他は比較的良好
(2) surface:1枚目1面前半5mm未満の複数本の縦擦れ、2面中盤に10cm未満の軽微な横擦れ、その他引出しに伴う極々軽微な擦れ散見、3枚目1面前半3cm程の薄ら縦擦れ
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:裏面染み散見
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


1950年後半の録音なのに、この透明感と迫力はほとんど奇跡的としか言いようがない。人によっては、往年のデッカ&RCAサウンドの虜になっている人も多いと思いますが、なるほど、純粋に音楽に酔いしれることが出来る稀有な盤!!!レコード録音史に残る金字塔と断言しても言い過ぎではありません。イタリアの名歌手,イタリアの名匠,そして本場ローマ歌劇場が繰り広げる,まさに規範的な本場のオテロ!!!声楽陣の明るさを含んだ伸びやかな美声は,今ではあまり聴くことのできないものといえるかもしれない。よき時代の名演!!! 合唱・オケとも各パートごとのフレージングに見られる独特の硬質感が、ローマの特徴である。セラフィンは、スカラ座をはじめメトなど世界の歌劇場で活躍し、カラス、ステファーノ、ゴッビらの歌手の力量を引き出す手腕に長けてたいへん信頼の厚かったイタリアの名匠です。本盤を聴き、改めて気付かされるのは無類のセンスのよさ。いきいきと名旋律に生命が吹き込まれ、勢いと流れるようなドラマ作りが見事です。必聴盤!!

Audio Equipment
 

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