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品番 | 8943 |
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商品名 | GB DEC LXT2679 イタリア弦楽四重奏団 ベートーヴェン・ラズモフスキー3番 |
レコード番号 | LXT2679 |
演奏者 | イタリア弦楽四重奏団 |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | ORANGE WITH GOLD LETTERING |
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Recording&Weight | FLAT MONO(210g) |
Release&Stamper | 1A/2A |
Record | (1) rub&scratch:両面全体に軽微擦れ散見、弱音部パチノイズ反映 (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:左端上部丸く欠け有 (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
35年間という長きにわたり病気がちだったというヴィオラを除いて同一メンバーで活動を行い、豊かな響きと親密なアンサンブルが魅力の4人.であった。芸風は一貫して少し抽象的で在り来りですが イタリア流 を通したと言えます。名前の由来も、祖国イタリアからとったのも頷けますね!!!芸風としては、イタリアの伝統に根ざしつつ、暖かく重厚な音色と、適度な緊張感、第1ヴァイオリンのボルチャーニと第二ヴァイオリンの紅一点エリサのロマンティックな表現に特徴がある。そのため彼らの解釈と曲が合っているときにはきわめて緊張感と迫力のある名演をするが、ややマイナーな曲などの場合は凡庸な演奏をしてしまう事もある、という性格も持っていたと思うが、本盤は、1950年半ばという彼らにとってデビューして間もない時期に収録された演奏で、1970年代のフィリップス盤以上に明るく透明な美しい音色、精密なアンサンブル、明確で知的な表現など褒め言葉次から次へと思い浮かびます!!!目の前で4人が弾いているかのような錯覚が起きました |