GB DEC SXL2276 ショルティ マーラー・交響曲4番

GB  DEC  SXL2276 ショルティ  マーラー・交響曲4番
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品番 9010
レコード番号 SXL2276
演奏者 シルビア・スタールマン
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
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RecordLabelWIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA ED1
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1961 2W/4L
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
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(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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英国デッカ社では、この時期、ショルティと関係良好だったウィーンフィルと後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で次々と録音している。その一方でその録音セッショッンの合い間に英国のオーディオファイルオケのロンドン響やイスラエルフィルとカルーショーは有名管弦楽曲の録音も目論んでいた!!!ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、何故かコンセルトヘボウを振るとそこに丁寧さとかつ美しいが加わるから不思議です。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、例えば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、ショルティは見逃さず見事に再現している。言い換えればダイナミックレンジが広いとでもいえましょうか??本盤プロデューサー、ジョン・カルーショーの意図したものが再現されていると言ってもよいかも知れません!!!状態、初期SXL2***としては極めて良好、英国人の前オーナーに感謝したい!!!

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