FR PHIL C7 イ・ムジチ ヴィヴァルディ・協奏曲集

FR  PHIL  C7 イ・ムジチ ヴィヴァルディ・協奏曲集
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品番 9056
レコード番号 C7
作曲家 アントニオ・ヴィヴァルディ
演奏者(楽団) イ・ムジチ合奏団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(室内楽) レギュラー
販売価格  2,750 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelWHITE&PURPLE WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightMONO(180g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:両面共所々でパチノイズ発生(但し、ノイズレベルは低い)
(2) surface:両面に引出しに伴う極々軽微な擦れ散見
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


イ・ムジチのサウンドは、すでに半世紀もの間、作曲家のスタイルと特徴を尊重しつつ、同時に、いかなる学術的な独断主義にも束縛されることなく、自由な解釈を提示している。こうした柔軟性を武器に、因習や束縛に満ちた時代に生きながらも、言語と時代を超える崇高な芸術を遺した作曲家たちが音楽にこめた憧憬、哀愁、情緒を、イ・ムジチは人々に伝え続けていると云っても過言でない!!!イ・ムジチの代名詞の本盤も全体の楽器の分離が鮮明で素晴らしく、特にチェンバロと、通奏低音部は、しっかりと全体で存在感を示し、低音部も、きっちり聴き取れる。さらに楽器だけにマイクが向けられているのではなく、演奏されている場の雰囲気が伝わってくるようなアンビエントな録音になっているので、まるで良質のホールの最前列にいるような気持ちになる。 板のような薄いヴァイオリンの音ではなく、木の胴の部分が共鳴していることが分ってくるような厚みのある弦の音になっている。

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