GB COL CX1683 コーガン&コンドラシン ラロ・スペイン交…

GB  COL  CX1683 コーガン&コンドラシン  ラロ・スペイン交響曲
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品番 9062
商品名 GB COL CX1683 コーガン&コンドラシン ラロ・スペイン交響曲
レコード番号 CX1683
演奏者 レオニード・コーガン
作曲家 エドゥアール・ラロ
指揮者 キリル・コンドラシン
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) プレミアム
販売価格  33,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK BLUE WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO(160g)
Release&Stamper1N/1N
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:全体経年変化に伴う軽微焼けと上部皺散見
(3) spine:
(4) bottom&top:下部右端3cm裂け
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


オイストラフと比肩して並び称されるロシアの名手コーガン。すぐれた教育者としても知られ、門下にはアバドの愛人ムローヴァや池田万寿夫夫人佐藤陽子らがいます。58歳の若さで亡くなったこともあり、不幸にもけっして録音に恵まれていたといえないコーガンは、メジャーに数多くの録音を残したオイストラフに比べるとあまりにも対照的!!!そのコーガンがおそらくロンドンに出向いてフィルハモニアと残してくれた貴重な本盤は、コーガンの知性と情熱とのバランスがとれた名手を偲ぶ格好の内容となった逸品!!!演奏の技術・精度が高く、オケと堂々と渡り合う力量を誇示しつつ、伴奏の面々を睥睨するようなバイオリンは、全楽章同じように、筋の通った演奏。高音の持続音が、特に美しい。細身で、冴え冴えとして、輝かしい音色。どこまでも伸びてゆく高音から、キラキラと燦めきがこぼれ落ちてくる感じ。ため息が出るほど綺麗!!!数が少ないのに欲しいコレクターは余計居る、需給バランスが崩れた典型盤が多いのも事実ですが、本盤のようなアイテムが、比較的良質の音質で存在する。心底、感謝したい!!!STEREO盤のSAX2***の相場は日本円40万と破格!!!!

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