GB RCA SB2047 ハイフェッツ&ミンシュ ベートーヴェン・…

GB  RCA  SB2047 ハイフェッツ&ミンシュ  ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 9193
商品名 GB RCA SB2047 ハイフェッツ&ミンシュ ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲
レコード番号 SB2047
演奏者 ヤッシュ・ハイフェッツ
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 シャルル・ミンシュ
オーケストラ ボストン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) プレミアム
販売価格  30,800 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK RED WITH SILVER LETTERING DECCA PRESS ED1相当
Recording&WeightSTEREO(140g)
Release&Stamper1959 1M/1M
Record(1) rub&scratch:一面ほんのり引出時付着した擦れ付いていますが無害
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


ハイフェッツの演奏の特異性については、完璧・精巧無比・ 人間の限界を極めた、など様々取り沙汰されているが、情熱と厳格さが混淆していることを説明する最もよい例が、このミンシュ・ボストン響のバイオリン協奏曲(後のライナー/シカゴ響の再録とは多少にニュアンスが違う)!!20世紀初頭頃までのクラシック音楽の演奏には曖昧さが許され、またかえってそれをよしとする風潮があったと言える。クライスラーやエルマンの録音からは、技術的問題も含め、譜面に指示のない表現をよく行うことに気付く。その良し悪しについてはひとまず置いておき、当時は奏者の個性を前面に出す事が重んじられていたようである。これに対してハイフェッツは、冷静かつ正確に、一切の妥協を排除した解釈を行なった。現代では作曲者の意図を最も適切に表現する事が重んじられている。鋭い運弓と力強いヴィブラートによって創り出されるその音色は非常に特徴的である。演奏家それぞれの個性などという次元ではなく、ハイフェッツがバイオリンを奏でることで、別質の新しい楽器がそこにあるかのごとく錯覚を起こしそうになる。RCA BIBLE評価は、10+/PERFORMANCE/GOOD ジヨン・プファイファー&レスリー・チェースが担当。盤質良好

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。