GB RCA SB2103 ライナー レスピーギ・ローマの松

GB  RCA  SB2103 ライナー  レスピーギ・ローマの松
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品番 9194
レコード番号 SB2103
作曲家 オットリーノ・レスピーギ
指揮者 フリッツ・ライナー
オーケストラ シカゴ交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) プレミアム
販売価格  30,800 円 (税込)
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RecordLabelDARK RED WITH SILVER LETTERING DECCA PRESS ED1相当
Recording&WeightSTEREO(140g)
Release&Stamper1960 1S/1S
Record(1) rub&scratch:
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Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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(4) addition:


1954年は、まだステレオは実験段階だったと思うが、当時の先進企業米国RCAは、いち早くステレオ技術を取り入れ、見事な録音を行っていたのである。其の代表作が、偉大なRCA ステレオ録音第一号番、LSC1806のツァラトストラだったのではなかろうか!!!その成功を十分に取り入れて1959年に録音したのが本盤。製作陣はRCAの一軍、リチャード・ムーア&ルイス・レイトン!!!!!!!個々まではっきり分離するステレオは、生の音とはやや趣を異にするとはいえ、やはりすごい。スタジオ録音とはとても思えない熱気を孕んでいる。一発取りをしたとしか思えない怒濤の極みです!!!アンサンブルを引き締めながら、強靭な造形が生む緊張感の素晴らしさがハッキリと感じ取れます!!!参考までに、米RCAでは LSC2436で 10+/TOPs/EXCELLENT評価。audibly richer, more robust, more dynamic, more transport, more ambient, more extended, 延々と褒め言葉が綴られています・・・・・。盤質良好、スタンパー1S/1Sは市場では破格の値段が付いて評されています。

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