GB DEC SDD515 ゴールドベルク&ルプー モーツァルト・ヴ…

GB  DEC  SDD515 ゴールドベルク&ルプー  モーツァルト・ヴァイオリンソナタK.380/K.304/K.305/K.301
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品番 9232
商品名 GB DEC SDD515 ゴールドベルク&ルプー モーツァルト・ヴァイオリンソナタK.380/K.304/K.305/K.301
レコード番号 SDD515
演奏者 シモン・ゴールドベルク ラドゥ・ルプー
作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(器楽) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelAce of Diamonds ED4 NO SXL6***ORIGINAL
Recording&WeightSTEREO(135g)
Release&Stamper1975 3A/2A
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1974年2月、5月、9月

(2) recordsession:キングスウェイホール、ロンドン

(3) p&e:

(4) addition:


シモン・ゴールドベルク夫人は日本人ピアニストの山根美代子。ベルリンで名教師カール・フレッシュに入門。12歳でワルシャワでデビューし、センセーションを呼ぶ。フルトヴェングラーの招きで、弱冠20歳でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。ピアニストのリリー・クラウスとはデュオを組んでソリストとしての演奏を精力的に続け、その本セット同一曲は世界の中古盤市場では高値安定!!!小生はいまだに手にした事がない高価盤!!!ステレオ時代なってからはラドゥ・ルプーとの共演によるこのモーツァルト全集やシューベルトのソナタの録音が名盤として、今日でも評価が高い。そこでは、しっとりと濡れたような音色の美しさや、20世紀のヴァイオリニストとしては控えめなビブラート、音楽そのものをいつくしむような作品への誠実な取り組みが認められる録音。当時64歳のベテランであったゴールドベルクと、34歳年下のルプーの親子程の年齢差のある最高の ミスマッチ に果敢に挑戦した英デッカ社はやはりお目が高い!!!製作陣もカルショーの後継者クリストファー・レイバンがプロデュース、録音セッション場所も理想の残響誇るピカデリーラインが真下を通過していて地下鉄音で有名なキングズウェイ!!!!!世代ギャップからミスマッチだと揶揄された前評判とは裏腹に、理想的ともいえる繊細かつ抒情美に溢れた逸品!!!本セットは保存状態も良好で、手にするコレクターは幸せ者だと申し上げておきます???このSDD5**シリーズから13BB207-13全集に発展したこと付け加えておきます。

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