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品番 | 9377 |
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商品名 | GB DEC SXL6111 ショルティ バルトーク・管弦楽のための協奏曲 |
レコード番号 | SXL6111 |
作曲家 | バルトーク・ベーラ |
指揮者 | ゲオルク・ショルティ |
オーケストラ | ロンドン交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | WIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA ED1 |
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Recording&Weight | STEREO(140g) |
Release&Stamper | 1964 1E/1E |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:1面前半極々薄ら引出しに伴う擦れ(但し、音質的な影響はなし) (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:軽微な色褪せあり (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
英国デッカ社では、この時期、ショルティと関係良好だったウィーンフィルと後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で次々と録音している。その一方でその録音セッショッンの合い間に英国のオーディオファイルオケのロンドン響とカルーショーは有名管弦楽曲の録音も目論んでいた!!!ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、何故かロンドン響を振るとそこに丁寧さとかつ美しいが加わるから不思議です。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、例えば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、ショルティは見逃さず見事に再現している。言い換えればダイナミックレンジが広いとでもいえましょうか??ジョン・カルーショーの意図したものが再現されていると言ってもよいかも知れません!!!同郷の作曲家の作品ですから相性が良いのは当然かと思います。 |