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品番 | 9384 |
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商品名 | GB EMI ASD3312 オイストラフ、ロストロポーヴィチ&セル ブラームス・ダブルコンチェルト |
レコード番号 | ASD3312 |
演奏者 | シルヴィオ・マイオニカ エツィオ・ジョルダーノ |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | ジョージ・セル |
オーケストラ | リーヴランド管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | レギュラー |
RecordLabel | LATER COLOR DOG |
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Recording&Weight | STEREO(145g) |
Release&Stamper | 1970 4/3 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top:上部中央6cm未満の破れ (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ブラームスのダブル協奏曲の様々な演奏に冠絶する至高の超名演と高く評価したい。ロストロポーヴィチの渾身のチェロ演奏は、我々聴き手の肺腑を打つのに十分な圧巻の迫力を誇っていると言えるところであり、ブラームスの最晩年の傑作に込められた枯淡の境地とも言うべき奥行きのある情感を徹底して抉り出すのに成功したと言っても過言ではあるまい。オイストラフのヴァイオリン演奏も、ロストロポーヴィチのチェロ演奏にいささかも引けを取っていない凄みのあるものと言えるところであり、この両者による重厚にして力感溢れる演奏は、切れば血が噴き出てくるような圧倒的な生命力に満ち溢れていると言える。この両雄による圧倒的な演奏を立派に下支えしているのが、セル&クリーヴランド管弦楽団による至高の名演奏。セル&クリーヴランド管弦楽団による全盛期の演奏は、鉄壁なアンサンブルを誇っている・・・今後もこれ以上の同曲盤出てくるとは思えない。永遠の普遍価値有盤。 |