Record Sound|レコードコンサート Vol.3
レコードサウンドにて『レコード・コンサートvol.3』を開催いたします

レコードサウンドにて『レコード・コンサートvol.3』を開催いたします。
当店にてSTEREO盤、MONO盤よりそれぞれ1枚ずつ用意するレコードをご鑑賞下さい。
その後、参加者様持参のレコードを再生させて頂きます。

■日時

6月24日(土曜日) 18:00〜

■場所

初期盤・クラシックレコード通販専門店 Record Sound
〒706-0224 岡山県 玉野市八浜町大崎430-12

■参加費

無料

■再生装置について

STEREO再生は、BBCモニターLS3/1とBeam-Echo Avantic DL7-35の組み合わせで、そしてMONO再生は、今回は少々オーディオ的遊びを含め、PYE HF20とPYE PF91という純正の組み合わせです。
PYEのスピーカーHF20は、Goodmansのユニットを採用した15inch3Wayシステムで、PYE PF91パワーアンプとの組み合わせで、カンポーリの弦をトロっと甘〜く切なく歌い上げる様を聴いて頂こうと思います。

■お題目

STEREO:
GB COLUMBIA SAX2263 シュタルケル ドヴォルザーク・チェロ協奏曲/フォーレ・エレジー(BLUE&SILVER)

1956年ステレオ初期の録音で、ワルター・ジュスキント/フィルハーモニア管弦楽団は、独奏者を上手く引き立たせる堅実な伴奏をし、ヤーノシュ・シュタルケルのチェロは、圧倒的な技術を駆使し演奏しているが、ウォルター・レッグは見事にドヴォルザークやフォーレの音楽性を浮き立たせている。シュタルケルは、この演奏が最良だったと後に述べている。そんな名演奏である。

MONO:
GB DECCA LXT5012 カンポーリ HOMAGE TO FRITZ KREISLER

フリッツ・クライスラーの小品を弾くカンポーリは、クライスラー本人の自作自演に匹敵するような魅力的な演奏を聴かせて展開しています。カンポーリの演奏は、とにかく自然で美しい琴音で、またテンポが素晴らしい。大いに楽しめる演奏だと思います。

どちらも、初期盤で楽しんで頂けます!ご来店お待ちしております。

■お問合せ

>>お問合せフォーム
TEL:0863-53-9922
メールアドレス:recordsound@csis.jp

担当:大塚