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品番 | 93-14127 |
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商品名 | GB DEC SXL2114 カーゾン&ショルティ チャイコフスキー・ピアノ協奏曲 |
レコード番号 | SXL2114 |
演奏者 | クリフォード・カーゾン |
作曲家 | ピョートル・チャイコフスキー |
指揮者 | ゲオルク・ショルティ |
オーケストラ | ウィーン・フィハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | プレミアム |
RecordLabel | WIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY DECCA ED1 |
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Recording&Weight | STEREO(170g) |
Release&Stamper | 1959 2E/1D |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:ジャケは最初期コレクターアイテムのブルーボーダー半世紀以上前としては程度良好です |
淡々とした美しさを奥深い透明感で貫いて描ききる素晴らしい名演。カーゾンは弾力的なリズム感と固い構成感で全体を見失わせない実に上手い設計で聴かせてくれる。エッジの効いた冒頭から終わりまで息もつけぬ緊張感を味わえます!!!カーゾンは、小学生のとき音楽の教材だった ペルシャの市場にて を作曲したケテルビーを叔父にもつ英国ピアノ界のサラブレッド!!!英デッカ社は目の付け所が違う!!!何故、わが国で正当に評価されていないか不思議です???ここでは、英デッカ社はffrr録音の優秀さを知らしめようと指揮者はリングのショルティと既に制圧したウィーンフィルを起用、ズシリと腹に響く低音の凄みから繊細な高音域まで、デッカならではの生々しいサウンドに捉えられており、どこまでも高揚する崇高な音楽が見事なマッチングを見せた、滅多にないほどすごい演奏をかなりの情報量で伝えてくれているのです。巨大なスケールと金管の迫力、低弦の凄みには言葉もありません・・・状態、初期SXL2***としては極めて良好、英国人の前オーナーに感謝したい!!!この盤でM-は本当に貴重です!!!! |