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品番 | 93-19715 |
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商品名 | GB EMI ALP1155 ヴィットリオ・グイ モーツァルト&ハイドン・交響曲39番&95番 |
レコード番号 | ALP1155 |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヨーゼフ・ハイドン |
指揮者 | ヴィットリオ・グイ |
オーケストラ | グラインドボーン音楽祭管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | "LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE" WITH GOLD LETTERING |
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Recording&Weight | MONO (220g) |
Release&Stamper | 3N/4N |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:両面引出しに伴う極々軽微な擦れを認識出来るがノイズの発生は僅か、年代を考慮すると良好な部類 (3) spindlemark:両面2-3本認識 |
Jacket(box) | (1) face:レコード大時代相応皺 (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
指揮者グイの代表作に同じメンバーの「フィガロの結婚」全曲がである、英国中古レコード市場では破格の値段が付いていることでも有名な盤!!!出演している歌手達は、フィガロのブルスカンティーニ、スザンナを歌うシュッティ、伯爵夫人のユリナッチ、ケルビーノのリーゼ・スティーブンスといった顔ぶれで、けっして世紀の大歌手達というのではないけれど、聴くと役にぴたりとはまっている。室内オペラのメッカとして現在も名高いグラインドボーン音楽祭の往年の演奏を伝える貴重な名盤。英国はイースト・サセックス州の田園地帯に存在する美しいグラインドボーンという丘陵地帯。其処に貴族の館が建ち、そこに木造のこじんまりとした劇場が建てられた。丁度その時、ナチスの手を逃れてドイツからイギリスに渡ってきたフリッツ・ブッシュとカール・エーベルトがこのフェスティバルを手がけることとなり、オープニング演目が フィガロの結婚 、コシ・ファン・トゥッテ !!!!グラインドボーンはプライベートな劇場であり、音楽祭なので、やはりどことなく高雅な雰囲気がありグラインドボーンはそれなりの伝統を楽しんでいるという。この特異なグラインドボーンはウーンやバイエルンやミラノなどの他の劇場では決して味わえない、特別なものだろうと思う??この体験はオペラ・ファンならずとも一度体験したいものだが、本盤はその合間を縫って製作した同じモーツァルトの39番。その雰囲気だけでも、このブッシュが成功裡に終ったローマの名手グイの名演で楽しんで頂けたらと思います!!! |