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品番 | 93-20002 |
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商品名 | DE DGG 419 499-1 ウラディミール・ホロヴィッツ モスクワライブ録音 |
レコード番号 | 419 499-1 |
演奏者 | ウラディミール・ホロヴィッツ |
作曲家 | ドメニコ・スカルラッティ ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト セルゲイ・ラフマニノフ アレクサンドル・スクリャービン フランツ・リスト フレデリック・ショパン ロベルト・シューマン |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(器楽) | ミディアム |
RecordLabel | BLUE LINE |
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Recording&Weight | STEREO DIGITAL (120g) |
Release&Stamper | 1986 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark:両面極々軽微2-3本 |
Jacket(box) | (1) face:見開き部軽微シミ汚れ認識 (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1986年4月 (2) recordsession:モスクワ音楽院大ホール (3) p&e:トーマス・フロスト (4) addition:優秀録音、名演 |
晩年のホロヴィッツならではの味わいと深みのある演奏です。ロシア生まれの巨匠ホロヴィッツがアメリカ・デビューを飾ったのは1928年の時。1944年にはアメリカ市民権を獲得し、ずっと故郷ロシアに戻ることはありませんでした。そんなホロヴィッツがおよそ60年ぶりに帰国、モスクワでリサイタルを行った際の聴衆たちの熱狂振りはまさに伝説的ともいえるもので、この録音には、そんな会場の熱気までが全て克明に捉えられています。一時期はテクニックの衰えが噂されたホロヴィッツですが、ここではまさに完全燃焼。スカルラッティ、スクリャービンなどお得意の曲が次々と奏されていきます。アンコールまでもが完璧です。 収録曲:スカルラッティ・ソナタ「ホ長調」、モーツァルト・ピアノソナタ10番、ラフマニノフ・前奏曲集5番、12番、スクリャービン・3つの小品1番、悲愴12番、リスト・ウィーンの夜会6番、ペトラルカのソネット104番、ショパン・4つのマズルカ4番、マズルカ作品7・3番、シューマン・トロイメライ |