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品番 | 93-20196 |
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商品名 | GB COL CX1692 コーガン&コンドラシン ブラームス・ヴァイオリン協奏曲 |
レコード番号 | CX1692 |
演奏者 | レオニード・コーガン |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | キリル・コンドラシン |
オーケストラ | フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | プレミアム |
RecordLabel | DARK BLUE WITH GOLD LETTERING |
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Recording&Weight | MONO (160g) |
Release&Stamper | 1960 4S/3S |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1959年 (2) recordsession:キングズウェイホール (3) p&e: (4) addition:優秀録音、名演、名盤 |
コーガンは流石! と思わせるブラームス。オイストラフと比肩して並び称されるロシアの名手コーガン。すぐれた教育者としても知られ、門下にはアバドの愛人ムローヴァや池田万寿夫夫人佐藤陽子らがいます。58歳の若さで亡くなったこともあり、不幸にもけっして録音に恵まれていたといえないコーガンは、メジャーに数多くの録音を残したオイストラフに比べるとあまりにも対照的!!!そのコーガンが英コロムビア社に残してくれたベートーヴェンと並び称される貴重な本盤は、コーガンの知性と情熱とのバランスがとれた名手を偲ぶ格好の内容となった逸品!!!演奏の技術・精度が高く、キングズウェイホールで同郷コンドラシン指揮の大編成のオケと堂々と渡り合う力量を誇示しつつ、伴奏の面々を睥睨するようなヴァイオリンは、全楽章同じように、筋の通った演奏。高音の持続音が、特に美しい。細身で、冴え冴えとして、輝かしい音色。どこまでも伸びてゆく高音から、キラキラと燦めきがこぼれ落ちてくる感じ。レコードコンサートVol.1で使用しました、盤はノーノイズです。 |