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品番 | 93-29870 |
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商品名 | GB DECCA LXT2723 ウィルヘルム・バックハウス|カール・シューリヒト ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」 |
レコード番号 | LXT2723 |
演奏者 | ウィルヘルム・バックハウス |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | カール・シューリヒト |
オーケストラ | ウィーンフィルハーモニー |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX+ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | 最初期オレンジ金文字初出 |
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Recording&Weight | フラット重量盤200g |
Release&Stamper | ARL****1A/1A |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:60年以上前のモノ盤で弱音部軽微パチノイズ認識 EX+ 半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:ジャケット裏面時代相応経年変化染みと皺認識 EX++ 1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
鍵盤の獅子王と異名をとる日本でとりわけ人気の高いピアニスト、バックハウスによるブラームス。バックハウスのピアノですが、言い尽くされている通り、特徴が無いのが特徴といえるでしょうか。要は、テクニックをひけらかすわけでもなく、その澄んだ音色ともあいまって、ひどくシンプルなのです。でも、繰り返し聞いていると、何か、そのピアノが、まるで、融通無碍の境地で、自由に、ブラームスの音符と戯れているように、静かな所は静かに、激しいところは激しく、聴こえて来るところが、彼の魅力と言えるでしょうか。このバックハウスを土台からしっかり支えているのが、シューリヒト!!!テンポも速く、劇的な演出はどこにもないが、曲が進むに連れて熱気を帯びてくる。シューリヒトの解釈であろうが、ウィーンフィルの奏者達のブラームスへの献身こそが活気を呼び起こしているのかも??アコースティックな響きを伴ってシューリヒトが迫ってくる!!!音圧が高く、音に密度と力がある。高域の空間と伸びは適度。低域は空間が広く、密度のある音。チェロをはじめとする弦楽器も温かい音色で、高低の分離も良い。SXL****未発売なので、バックハウス&シューリヒト聴くなら本盤しかない!!! |