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品番 | 2-21313 |
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商品名 | FR COL FCX322 ディヌ・リパッティ シューマン/グリーグ・ピアノ協奏曲 |
レコード番号 | FCX322 |
演奏者 | ディヌ・リパッティ |
作曲家 | ロベルト・シューマン エドヴァルド・グリーグ |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン アルチェオ・ガリエラ |
オーケストラ | フィルハーモニア管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | FR(フランス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | DARK BLUE WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | MONO FLAT (190g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch:1面に軽微なスクラッチノイズ数か所発生 (2) surface:1面にごく軽微な擦れ跡数本あり (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
リパッティの音楽性が俗化されたヴィルティオーゾとは種類を異にし、寧ろ17世紀に用いられた「コニサー(玄人、目利き、通)」といふ呼び名こそ相応しいと、かの名プロデューサー ウォルター・レッグは述べている。指奏法の完璧な修錬と、抑制されたペダリングからなる演奏スタイルは、格調が高く、貴族的で、厳しく孤高な趣がある。古い録音の為、最新の録音に比較すれば特にピアノ等は音質云々あるかも知れない…ただ、音楽としての芸術性は、陳腐化するどころか、より輝きを増しているように思える。そんな音楽性が、リパッティ没後半世紀以上経た現在でも、名演として聴き継がれているのだろうと思う。また、収録されているのは、シューマンとグリーグのピアノ協奏曲で、シューマンはカラヤン指揮、グリーグはガリエラ指揮でどちらも上手い!!このレコードは、盤は初期モノ盤ということもあり、サーフェスノイズやパチノイズも発生するが、音楽鑑賞用としてはオススメの1枚です。 |