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品番 | 2-20694 |
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商品名 | GB DEC SXLB6470-5 イッセルシュテット ベートーヴェン・交響曲全集 |
レコード番号 | SXLB6470-5 |
演奏者 | ジョーン・サザーランド マリリーン・ホーン ジェームス・キング マッティ・タルヴェラ |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
指揮者 | ハンス・シュミット・イッセルシュテット |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | プレミアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO 6枚組 (140g/160g/150g/150g/150g/160g) |
Release&Stamper | 1970 4W/3W 12W/3W 3W/6W 4W/1W 1W/4W 23W/37W |
Record | (1) rub&scratch:第4番2楽章に擦れ跡起因の短いスクラッチノイズ、第7番2楽章初めにジリパチノイズ、第9番3楽章にごく軽微なスクラッチノイズ (2) surface:第4番2楽章に溝に沿った擦れ跡1本 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1965年11月〜1969年6月 (2) recordsession:ウィーン、ゾフィエンザール (3) p&e:エリック・スミス (4) addition:優秀録音、名演、名盤、解説書付き |
イッセルシュテツトは録音活動はSP時代から活発で、独テレフンケンからポピュラー名曲と協奏曲を大量にリリースしている。戦後も録音活動は続けているが、あまり恵まれたものではなかったところ、名門英デッカ社から1958年、バックハウス独奏によるベートーヴェンピアノ協奏曲全集をウィーン・フィルでやってみないかと誘いを受けたことと、1965年から同じベートーベンの交響曲全集を録音したことで、一躍、レコード愛好家に名前を知られることとなった。この抜擢については、子息エーリヒ・シュミット(英国読みはエリック・スミス)が英デッカのプロデューサーであった関係と噂され、また録音現場を実見した人は、オーケストラのほうは、ただ黙々と、指揮と録音技師の指示に従う、といった態度に見えましたと語っていたという。しかし、結果として生まれた音盤は、1960年代のウィーン・フィルの良さを最も素直に出したものとして、今なお評価が高い孤高の名演としてコレクターの耳を満足させている!!!なお、録音セッション場所が、カルーショーの指輪で高名な ウィーンのソフィエンザール であることも我々コレクターにとって録音が素晴らしく嬉しい!!!!余談ですが、ウィーンフィル最初のベートーヴェン交響曲全集、最初で既に 金字塔 打ち立てるとは・・・ |