DE DGG LPX22 251 ヨハンナ・マルツィ モーツァルト・ヴァ…

DE DGG LPX22 251 ヨハンナ・マルツィ  モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲4番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 2-8636
商品名 DE DGG LPX22 251 ヨハンナ・マルツィ モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲4番
レコード番号 LPX22 251
演奏者 ヨハンナ・マルツィ
作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮者 オイゲン・ヨッフム
オーケストラ バイエルン放送交響楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(協奏曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelOLD TULIP
Recording&WeightFLAT MONO(190g)
Release&Stamper2/59
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:両面光に翳すと認識する程度の軽微マーク2-3本
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


いかに優れた音楽家であったにせよ、ハンガリーの片田舎出身のバイオリニストが、その死後40年以上経た今日も名声と伝説とオーラを保ち解き放っているという事実は驚嘆に値する!!!勿論この名声と伝説はこれからも語り継がれていくと思います。異常なまでの集中力とそれを支える精神力は、マルツィの演奏に類いまれな緊張感を感じさせるエネルギーみたいなもので、演奏する作品と何とも云えない一体感を感じさせてくれます!!!マルツィのモーツァルトのバイオリン協奏曲の録音というと,第3番はサヴァリッシュ指揮フィルハーモニア管とのEMI録音,ヨッフム指揮バイエルン放送響との放送録音,オッテルロー指揮オランダ放送フィルの放送録音の3種類が現存。 第4番の録音は本盤が唯一のもので,表現がストレートに過ぎる気がしないではありませんが,若々しくひたむきさで,弾けるような表現にはすっかり惹き込まれてしまいました。ヨッフムのオケの端正で明朗な表現は,マルツィのソロと素晴らしい相性を示しており,共々フレッシュな表現を作り上げていて素晴らしい聴き映えのする録音に仕上がっていると思います。ヨッフムは余程マルツィに刺激されたのか、交響曲39番も同じ頃のセッションで収録、バイオリン協奏曲のノリで名演化しています!!!これがカップリングされているのは、嬉しいの一言!!!

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。