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品番 | 7351 |
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レコード番号 | ASD0271 |
作曲家 | チャイコフスキー |
指揮者 | エフレム |
オーケストラ | フィルハモニア管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | 初期大ニッパー・セミサークル |
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Recording&Weight | ステレオ(150g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
クルツは、それほど多くの録音を遺さなかったが、ロシアバレエ団との深いつながりから、一般にバレエ指揮者とみなされており、レパートリーや録音の中心はバレエ音楽で占められた。バレエ音楽の指揮者としては、西側で定評を勝ち得ていた。其の証左としてステレオ黎明期の英国EMIにチャイコフスキーのバレエ音楽、フィルハモニアと収録している。ウォルター・レッグもロシア・バレエは、やはり本場の指揮者のほうが、カラヤンより売れると考えていた節がある???地味だが,なかなかの好演。やや固い締まった響きで,音楽の運びはオーソドックスだが,独特のバランス感覚を持ち合わせた名演。絢爛豪華なカラヤン・ウィーンフィル盤も良いが、たまには 本場の指揮者でジックリと と思いたくなる演奏です |