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品番 | 10582 |
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レコード番号 | SXL6420 |
作曲家 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | ヴィリー・ボスコフスキー |
オーケストラ | ウィーン・モーツァルト・アンサンブル |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO(150g) |
Release&Stamper | 1968 2W/4W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark:両面2-3本 1面シール添付 |
Jacket(box) | (1) face:右上端シール剥がし跡 (2) back:右上スタンプ添付 (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
テルアビブの海岸で散ったケルテスがもし44歳というこれからという時期に他界しなかったら、アバドや小澤世代のケルテスの存在は20世紀末の指揮者の勢力地図を大きく塗り替えていたろうと誰もが思うニキッシュに始まり、ライナー、フリッチャイ、オーマンディ、セル、ショルティと続くハンガリー指揮者界の栄誉を受け継ぐ期待のホープであったケルテス!!!!本盤もベストパートナーだったロンドン響と残してくれた逸品!!ホルンの名手、バリー・タックウェルも在籍していた当時のロンドン響は、技術はもちろん、表現力にもかなり高度なものがあり、また、英デッカの優秀な録音技術もあって、後年の交響曲への第一歩と思わせ、室内楽的書法から交響的書法への過度期的な存在のこのセレナーデをあたかも交響曲第0番として位置付けているかのように、この作品本来のロマンティックな味わいを出しています。重厚にして豪快なブラームスで、若々しさを感じさせるケルテス指揮下、ロンドン響がよく鳴っている。快感すら覚えます!!! |