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品番 | 30051 |
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商品名 | JP DENON OF7152ND スメタナ四重奏団 ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第14番」 |
レコード番号 | OF7152ND |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
オーケストラ | スメタナ四重奏団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(室内楽) | レギュラー |
RecordLabel | 1984年12月発売日本コロムビア社謹製PCM RECORDING |
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Recording&Weight | 140g |
Release&Stamper | OF7152ND |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
1968年には、CBSソニーレコード株式会社が設立。同年6月末日をもって、米コロムビアとの原盤供給使用契約が終結。これによって日本コロムビアは、EMIとCBSという二大メジャーレーベルの国内発売権喪失干されてしまいます。二大レーベルを失ったことにより、日本コロムビア社洋楽部門は、必然的に自主制作の道をたどって行くことなります。それは「PCMデジタル録音」という、当時まったく新しい、画期的な録音技術の発明でした。NHK技術研究所が試作した初代PCM録音機(零号機)でライヴ録音開始。1974年には可搬型となったPCM二号機をヨーロッパに空輸。プラハやパリ拠点に名盤量産したことは周知の事実。日本コロムビアもまたコロムビアの名称も音符のマークも使うことができませんでした(これは現在も変わりません)。そこで「DENON」というブランド名を立ち上げて、海外に製品を輸出します。つまり、ロゴをコロムビアからデンオンに変更したのは、とりもなおさず、自主録音した音源のクオリティに自信を得て、海外のレーベルに音源提供するのではなく、自らのブランド名をつけて製品輸出を開始するということに他なりません。新姓「DENON」は1980年代に入ると渡邊暁雄、高橋悠治、鮫島由美子等々国内実力者盤も量産して世界的なレーベルへと躍進。 |