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品番 | 148 |
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レコード番号 | CS6092 |
作曲家 | ベートーベン |
指揮者 | ショルティ |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | "ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA"WIDE BAND WITH GROOVED ED1相当品 |
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Recording&Weight | STEREO(160g) |
Release&Stamper | 1K/1K |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:書込み・シール貼付け有 (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:裏面BLUE&BACKジャケ |
英国デッカ社では、この時期、ショルティと関係良好だったウィーンフィルと後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で次々と録音している。その一方でそのオペラ録音セッショッンの合い間に有名管弦楽曲の録音も目論んでいた!!!ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、ウィーンフィルを振るとそこに丁寧さとかつ美しいが加わるから不思議です。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、例えば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、ショルティは見逃さず見事に再現している。言い換えればダイナミックレンジが広いとでもいえましょうか??ジョン・カルーショーの意図したものが再現されていると言ってもよいかも知れません!!!表紙の写真、ウィーンインターコンチネンタルホテル脇に鎮座するベートーベン像を見詰ながら試聴すると音楽のコアな部分と重なり合うように見えてくるから不思議 |