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品番 | 144 |
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レコード番号 | SXL6436 |
演奏者 | ボスコフスキー |
作曲家 | ベートーベン |
演奏者(楽団) | ウィーン・モーツァルト合奏団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO(140g) |
Release&Stamper | 1969 2W/2W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ボスコフスキーこそが、ウィーンフィルと共に成長した叩き上げのコンサートマスター(30年も勤めました!)といえる存在で、ウィーン・フィルの面々は、いってみれば家族のようなもの。そんなこともあって、クレメンス・クラウス亡き後のニューイヤー・コンサートを引き継いだのち、25年もの長きにわたってこの名物コンサートを指揮することになったのでしょう。ともかく20世紀のJ.シュトラウスの生まれ変わりとしてウィーン楽団に齎した彼の功績は大きい!!!!名手揃いのウィーン・フィルの面々が、いつになくリラックスした様子でシュトラウス作品の演奏に取り組むさまが、聴く度に目に浮かんだものです!!!この一連のウィーンフィルとのニューイヤーコンサートは、当時ウィーンフィルの版権を持っていた英DECCA社からSXL****シリーズとして発売され、ベストセラーとなり莫大な利益を英DECCA社に齎した。さすがの英EMI社も、指をくわえて傍観しているしかなかった???英デッカの次の収益源として地元モーツァルトの小編成の楽曲をウィーン・モーツァルト合奏団というおそらくウィーンフィルからの俄か仕立て楽団を使ってボスコフスキーの一連のモーツァルト盤製作したいという企画実施。怪しげなオーケストラを仕立てて、ほぼSXL****に交響曲を除いた管弦楽曲網羅した全集を制作。優秀録音も手伝って、NEW YEARシリーズに続く二匹目の泥鰌となりました。本盤はその余勢をかって製作した一枚。プロデューサーは、イッセルシュテットの子息エリック・スミスが担当していますから出来栄えは素晴らしい!!!有名なロマンス二曲では、ボスコフスキー自身がバイオリン弾き振りと、ニューイヤー再現 |