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品番 | 7110 |
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レコード番号 | SAX2365 |
作曲家 | ヘンデル |
指揮者 | サー・マルコム・サージェント |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | ターコイズ・ブルー&シルバー |
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Recording&Weight | ステレオ(170g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
サー・マルコム・サージェントは決して派手な芸風を売り物にする指揮者ではなかったが、20世紀イギリスを代表する指揮者の一人であり、遺された録音もイギリスの音楽作品を中心に高水準の名演がめじろ押しである。何故かイギリスの指揮者は、必ずと言って良いほど、自国に帰化したヘンデルを好む傾向が有る様だ!!!ビーチャムもこのメサイヤ同時期に録音している。サージェントも例外なく録音。大人の雰囲気を持ったメサイヤである。 力強く荒々しいが中庸を好む英国人指揮者と明るめの音を持つビーチャム縁のロイヤルフィルと似通っているがロイヤル・リヴァプールフィルという組み合わせによるのかも知れない。合唱指揮者としてキャリアをスタートしただけあって、ビーチャムと違って余り劇的な面は強調せずに音楽の流れを優先しているよう。合唱の質もとても高くて、やや早めのテンポと張りのあるリズムにピッタリとついている |