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品番 | 10400 |
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商品名 | DE DGG SKL118-121 アマデウス弦楽四重奏団 ベートーヴェン・後期弦楽四重奏曲 |
レコード番号 | SKL118-121 |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
演奏者(楽団) | アマデウス弦楽四重奏団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | TULIP ALLE HERSTELLER VERY RARE SET |
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Recording&Weight | STEREO 4枚組(140g/160g/160g/160g) |
Release&Stamper | 1963 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:3,4枚目1面後半7-8cm擦れ認識 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:汚れ癒着跡認識 (2) back:汚れ不着3ケ (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:解説書付属 |
39年間という長きにわたり同一メンバーで活動を行い、豊かな響きと親密なアンサンブルが魅力の4人.であった。ウィーンで学んでいたブレイニン、ニッセル、シドロフだったが、ナチのウィーン占領を逃れて英国に渡る。3人は、同じようにイギリスに亡命していた独墺流派の高名なヴァイオリニスト、ロスタルに師事し、そこでロスタルの弟子であったイギリス人のロヴェットに出会う。この4人で1948年に弦楽四重奏団としてデビューした。籍はイギリスに置きつつも、芸風は一貫してドイツ・オーストリア流を通したと言えよう。名前の由来も、オーストリア出身のモーツァルトからとったのも頷けますね!!!芸風としては、ドイツの伝統に根ざしつつ、暖かく重厚な音色と、適度な緊張感、第1バイオリンのブレイニンのロマンティックな表現に特徴がある。そのため、ドイツのロマンティックな楽団に共通する事だが、彼らの解釈と曲が合っているときにはきわめて緊張感と迫力のある名演をするが、ややマイナーな曲などの場合は凡庸な演奏をしてしまう事もある、という性格も持っていた。本盤は、結成間もない頃、厳粛な演奏に徹している。目の前で4人が弾いているかのような錯覚が起きました!!!このベートーベン、愛しむように語りかけて参ります。アマデウス弦楽四重奏団のレコードが、こんなに素晴らしいのに何故、中古レコード市場から評価されないのか、小生は不満が有ります。その原因はドイツ・グラモフォン社が大量にリリースし過ぎたことに起因するのではとマジに思っています!!!! |