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品番 | 7260 |
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レコード番号 | SABL117 |
作曲家 | ヴィヴァルディ |
演奏者(楽団) | イ・ムジチ合奏団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | HIFI-STEREO臙脂・銀文字 |
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Recording&Weight | ステレオ(170g) |
Release&Stamper | 1959 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:全体軽微焼け認識 (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
イ・ムジチのサウンドは、すでに半世紀もの間、作曲家のスタイルと特徴を尊重しつつ、同時に、いかなる学術的な独断主義にも束縛されることなく、自由な解釈を提示している。こうした柔軟性を武器に、因習や束縛に満ちた時代に生きながらも、言語と時代を超える崇高な芸術を遺した作曲家たちが音楽にこめた憧憬、哀愁、情緒を、イ・ムジチは人々に伝え続けていると云っても過言でない!!!イ・ムジチの代名詞の本盤も全体の楽器の分離が鮮明で素晴らしく、特にチェンバロと、通奏低音部は、しっかりと全体で存在感を示し、低音部も、きっちり聴き取れる。さらに楽器だけにマイクが向けられているのではなく、演奏されている場の雰囲気が伝わってくるようなアンビエントな録音になっているので、まるで良質のホールの最前列にいるような気持ちになる。 板のような薄いヴァイオリンの音ではなく、木の胴の部分が共鳴していることが分ってくるような厚みのある弦の音になっている。 ちょうど三枚目写真のような豪華な石造りの宮殿の間で、指揮者を置かないイ・ムジチですが、指揮者の位置からやや後ろのポジションで聴いている感じ???これが半世紀も 四季 の不動の位置をキープしている要因か |