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品番 | 10630 |
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商品名 | DE DGG SLPM139 384 ゲザ・アンダ モーツァルト・ピアノ協奏曲8&25番 |
レコード番号 | SLPM139 384 |
演奏者 | アンダ・ゲーザ |
作曲家 | ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | アンダ・ゲーザ |
オーケストラ | ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | TULIP MADE IN GERMANY |
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Recording&Weight | STEREO(150g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark:スピンデル周辺経年変化色 |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:フランス製豪華厚紙見開きジャケット |
60年代初期の録音で、今聞いても古めかしい音なのだが、しかし淡々と鮮やかなテクニックを披露して、その音楽はいつまでも新鮮に現代的なセンスを感じる。非常に貴重な演奏。録音の印象としてはモノトーンな仕上がりなのだが、ときどき聞こえるハッとするような美しさ、透明な輝き、きっと自在に変化する色彩を備えていたであろう音色、ゲザ・アンダは本当に魅力的なピアニストである。ずっと豊かな広がりのある録音になり、カラフルな音を使い分けて、変化に富んでいる。全体の調和というか統一を感じさせつつも重い響きと快調な切れ味によるコントラスト、作品の性格を明確にしている。後にスイスに帰化したとはいえ、生粋のハンガリー・マジャール人!!!指揮者だけでなく、ピアニストもハンガリーは宝庫なのだとアンダのDGG盤聴くたびに思います!!!その偉大さ証左としてDGGにはモーツァルト協奏曲全集等々膨大な録音が残されているのは嬉しい限りです!!! |