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品番 | 10379 |
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レコード番号 | AR1201 |
演奏者 | ルービンシュタイン |
作曲家 | フレデリック・ショパン |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | FR(フランス)盤 |
グレード(器楽) | ミディアム |
RecordLabel | RED WITH BLACK LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO 12枚組(100g/115g/120g/120g/120g/120g/110g/115g/120g/115g/120g/120g) |
Release&Stamper | 1974,1974,1974,1974,1974,1974,1974,1974,不明,1974,不明,1975 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve:全ての左上角にメモ書き(ナンバリング) (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:解説書付き |
アルトゥール・ルービンシュタインは、ショパンと同じポーランド生まれの巨匠、 20世紀最大のピアニストの1人で、彼ほど巨匠という言葉が似合う芸術家も少ないのではないかと思います。 レパートリーは比較的広く、.バッハ等のバロックから、ラヴェル、ドビュッシーのフランス近代までの時代の作品を網羅していますが、その中で、最も得意としていた作曲家が、他ならぬお国モノのショパンでした。幼少期から民族舞曲、マズルカやポロネーズが自然に耳に入ってくる環境で育った彼は、その土着のリズムを体で覚えており、それが彼の演奏の大きな特徴となっています。 彼の演奏は録音でしか聴くことができませんが、ショパン演奏に関しては、1958年から1966年というモノ後期からステレオ初期に録音された。ポーランドの民族精神を高らかに歌い上げた雄渾でショパンの語法を知り尽くしルバートの粋を堪能させてくれるこのポロネーズ、もうこれだけで完結した小宇宙とでも呼べるかも??他にも秀演が揃っており、このショパンの偉業だけでも今後名前が忘れ去られることはなかろうと思います。 |