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品番 | 10733 |
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レコード番号 | SET335-6 |
作曲家 | アントン・ブルックナー |
指揮者 | ゲオルク・ショルティ |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | WIDE BAND WITH GROOVED MADE IN ENGLAND ED2 ORIGINAL |
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Recording&Weight | STEREO二枚組(150g/150g) |
Release&Stamper | 1967 6W/1W 1W/3W |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark:1-2枚両面3-4本認識 |
Jacket(box) | (1) face: (2) back:右上2-3cm剥がれ (3) spine:上面1-2cm欠け (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:解説書付属 |
ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、このブルックナーの7番、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。ウィーンフィルの響きは深々としていて実在感があり,息の長い旋律には生命感が漲り,押しと引きの対比も鮮やかで,精鋭ウィーンフィルのもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています!!!ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で,しなやかさに欠ける??演奏と思いきや、単にオケを煽るだけではなくて,あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか,オケ々非常に共感に満ち,時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが,それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。小生、この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。 |