FR COL FCX322 リパッティ シューマン・ピアノ協奏曲他

FR COL FCX322 リパッティ シューマン・ピアノ協奏曲他
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品番 7504
レコード番号 FCX322
演奏者 ディヌ・リパッティ
作曲家 ロベルト・シューマン エドヴァルド・グリーグ
指揮者 ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX-
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(協奏曲) レギュラー
販売価格  3,080 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK BLUE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO(g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:右上角シール添付 全体的に軽微な傷みあり
(2) back:右上角メモ書き
(3) spine:経年劣化に伴う解れ
(4) bottom&top:上下共経年劣化に伴う解れ
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


リパッティの音楽性が俗化されたヴィルティオーゾとは種類を異にし、寧ろ17世紀に用いられた「コニサー(玄人、目利き、通)」といふ呼び名こそ相応しいと、かの名プロデューサー ウォルター・レッグは述べている。指奏法の完璧な修錬と、抑制されたペダリングからなる演奏スタイルは、格調が高く、貴族的で、厳しく孤高な趣がある。古い録音の為、最新の録音に比較すれば特にピアノ等は音質云々あるかも知れない…ただ、音楽としての芸術性は、陳腐化するどころか、より輝きを増しているように思える。そんな音楽性が、リパッティ没後半世紀以上経た現在でも、名演として聴き継がれているのだろうと思う。また、収録されているのは、シューマンとグリーグのピアノ協奏曲で、シューマンはカラヤン指揮、グリーグはガリエラ指揮でどちらも上手い!!このレコードは、盤は初期モノ盤ということもあり、サーフェスノイズやパチノイズも発生するが、音楽鑑賞用としてはオススメの1枚です。

Audio Equipment
 

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