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品番 | 34-29788 |
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商品名 | US monitor MCS2058 ダヴィット・オイストラッフ バイオリン奏鳴曲集 |
レコード番号 | MCS2058 |
演奏者 | ダヴィット・オイストラッフ |
作曲家 | セルゲイ・プロコフィエフ ヨーゼフ・ハイドン ルイ・シュポーア アルテュール・オネゲル |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | US(アメリカ合衆国)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | 米国モニター社謹製初期ステレオ録音初出 |
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Recording&Weight | 160g |
Release&Stamper | MCS2058手書きスタンパー |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:ジャケット全体時代相応経年変化軽微染み認識 EX++ 1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
オイストラッフの至芸を愛でる者にとっては格別のレコードです!!!一聴すると全盛期の彼の芸風は、より感情の起伏を織り込んでいるようで、かなり感情的な演奏になっています。1950年代後半のオイストラッフの巧さ・重厚さは小生ががここで改めて声を大にして言うことでもありませんが、驚異的なドライヴを展開しています。テンポも速からず、ゆったりと歌い上げる。多少速め弾いてる曲でも、 なぜかゆったりしてる。彼の語り方一つ一つに感動させられ、飽きる事なく針を落とすと必ず最後まで!!!と言う気になる。おそらく、彼独特の線の太さも貢献してると思う。何れにしていも豊満な美音で悠然と歌う、しかし時には威嚇するとでも表現した方が相応しいフレーズも散見されるオイストラフの真骨頂が発揮された一枚であることは間違いない!!! |