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品番 | 34-375 |
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レコード番号 | SUA ST50817 |
作曲家 | ドボルザーク |
演奏者(楽団) | スークTr |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | M- |
製盤国 | CZ(チェコ)盤 |
グレード(室内楽) | ミディアム |
RecordLabel | DARK RED WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO(170g) |
Release&Stamper | 1967 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
冒頭からスークの深々とした響きと、細部に渡る楽器のニュアンスの妙が心をつかむ。ここでのスークは、最高の出来栄えだ!!!スケールは大きく、スークの音楽性は他のバイオリニストが捉えきれない曾祖父の内面的な何かを聴き手に提示する。実に内容の充実した演奏で、この演奏によってピアノ三重奏の魅力を初めて知る方も多いのではないかと思う。 スークの祖父は同じくヨセフ・スークといいドボルザークの弟子の作曲家で、ドボルザークの娘と結婚している。よって、ここで演奏しているスークはドヴォルザークの曾孫にあたるわけでありますが、作曲家の見地からも構築性高い演奏はドボルザーク直系からくるのか???スークトリオで数多くの室内楽の名曲を録音している気心の知れたヤン・パネンカのピアノも冴え渡っています!!弦の国チェコを代表するバイオリニストの面目躍如の名盤 |