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品番 | 34-20954 |
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商品名 | FR VSM can172-5 クレンペラー&npo モーツァルト ドンジョバンニ(W&G仏蘭西初版四枚組) |
レコード番号 | can172-5 |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | オットー・クレンペラー |
オーケストラ | フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | FR(フランス)盤 |
グレード(オペラ) | プレミアム |
RecordLabel | WHITE&GOLD仏蘭西初版四枚組 |
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Recording&Weight | (160g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
クレンペラーは元々オペラ指揮者だったが、残念ながら本盤のモーツァルトの一連のオペラと、ワーグナー「さまよえるオランダ人」位しか全曲の演奏記録は残されていない。これらのオペラの録音は、新しい同曲の演奏が出てきても決して忘れ去られることのないと思う。クレンペラー晩年の「フィガロの結婚」と異なり、ここでのオーケストラの規模は大きい。クレンペラーの創り出す音空間は深遠な「ドンジョバンニ」の世界を垣間見させてくれる。この全曲盤に際して、素晴らしいところは、序曲の弦楽器のレガートの美しいこと。また巨大なスケールは、このオペラがブッファ的なものではなく、壮大な物語の始まりなのだということを宣言しているようで、幾分冷ややかな表現ながら、毎度のごとく音楽は冷たい色のまま白熱して行く!!!(^^)/ |